インバウンド銘柄とは、株式市場で、外国人観光客による消費が見込める商品やサービスに関連する銘柄です。
業種で言えば、小売り業(家電量販店、ドラッグストア、百貨店、免税店など)や、ホテル業がインバウンド銘柄にあたります。
なお、インバウンド( inbound )という英語の元々の意味は、「入ってくる、内向きの」という意味の形容詞です。 ちなみに、対義語はアウトバウンド( outbound )です。
例えば、 inbound train といえば「上り列車」を指し、outbound train といえば「下り列車」を指します。
観光用語としてのインバウンドの意味は、海外から日本へ来る外国人旅行(訪日外国人旅行)、あるいは、訪日外国人、訪日外国人旅行客、外国人観光客を指します。
2014年に日本を訪れた外国人観光客の人数は、約1300万人です。台湾、韓国、中国からは、それぞれ、200万人以上が日本を訪れています。
中国人観光客が、家電量販店やドラッグストアなどで、大量買い(爆買い)することが話題になりますが、これを「インバウンド消費」と言います。
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