モザイク国家
モザイク国家とは、モザイクのようにさまざまな人種・民族または宗教をもつ集団が入り交じっていても融け合わない状態の国家のことを言います。古くから多くの民族が共存しつつ支配的な民族が存在しない場合に、モザイク国家になる傾向があるようです。
モザイク国家の例は、レバノン、インド、アフガニスタンなど。
レバノンには18の宗派が存在し、各宗派に政治権力配分がなされ、バランスの確保に意が用いられている(大統領 マロン派、首相 スンニ派、国会議長 シーア派)。
レバノンでは最近、シリア難民が急増しているそうです。
なお、アメリカ合衆国やオーストラリアなどは移民が多い多民族国家(あるいは、移民国家)も完全に融合しているとはいえませんが、共存していこうとする文化多元主義(多文化主義)の考え方も徐々に取り入れられようとしています。
・レバノン共和国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/lebanon/
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
・「小さな幸せ」
http://slowhappiness.cocolog-nifty.com/
・「私の事典」
http://d.hatena.ne.jp/mydictionary/
・「ありがとう」
http://arigatooo.exblog.jp/
・「意味」
http://wakeariblog.wordpress.com
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-